ウェブサイトをはじめ、広く活用されているプログラミング言語の「PHP」に、認証を必要とすることなくリモートからコードを実行できる深刻な脆弱性が見つかった問題で、すでに悪用を試みる攻撃も観測されている。実証コードも公開されており注意が必要だ。
Cisco Systemsは、オープンソースの侵入検知エンジン「Snort 3」に複数の脆弱性が判明したことを明らかにした。同社の複数製品にも影響があり、修正版を提供している。
米サイバーセキュリティインフラセキュリティ庁(CISA)は、プログラミング言語「PHP」に深刻な脆弱性2件が見つかった問題で、修正プログラムをただちに適用するよう強く勧告した。更新が困難な場合は、システムをオフラインにすることを推奨している。 現地時間2026年10月21日に注意喚起を発表したもの。「php2shell」とも呼ばれる脆弱性「CVE-2026-109618」「CVE-2026-109 ...
「PHP」で判明した深刻な脆弱性2件をめぐり、PHP Foundationは発見から修正に至る経緯を明らかにした。一部の問題は2024年に把握していたが、リソース不足から対応が長期化。関係者間で調整のうえ情報を公開する予定だったが、公開前に情報が漏洩するなど混乱も生じたという。
GitLabは現地時間2026年10月21日、CVEベースで12件の脆弱性に対処する「GitLab Community Edition(CE)」「同Enterprise Edition(EE)」向けの緊急セキュリティアップデートを公開した。 重要度が「クリティカル(Critical)」とされたのは、正規表現のコンパイラにおける整数オーバーフローの脆弱性「CVE-2026-110264」。
Googleは、ウェブブラウザ「Chrome」の最新版となる「Chrome 156」をリリースした。多数の脆弱性に対処しており、重要度がもっとも高い「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性も6件含まれる。
米サイバーセキュリティインフラセキュリティ庁(CISA)は現地時間2026年10月20日、悪用が確認された脆弱性6件について注意を呼びかけた。 悪用が確認された脆弱性を登録している「Known Exploited Vulnerabilities(KEV)」に追加したもの。米行政機関では指定された期日までに対応する必要がある。
Oracleは現地時間2026年10月20日、四半期ごとに提供している「Critical Patch Update(CPU)」を公開した。 複数の製品群を対象にのべ1295件のセキュリティパッチを提供。製品間の重複を除くと、CVEベースで1209件に対応している。 対象製品を見ると「Oracle Fusion Middleware」が206件、「Oracle E-Business Suite」が1 ...
Mozilla Foundationは現地時間2026年10月20日、ウェブブラウザのセキュリティアップデート「Firefox 158.0.1」を公開した。複数の脆弱性を修正したほか、侵害された中間証明書を遮断するためのリストを更新している。 今回のアップデートは、重要度が「高(High)」とレーティングされており、CVEベースで4件の脆弱性に対処した。各脆弱性の重要度を見ると「高(High)」が ...
ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」が第三者によるサイバー攻撃を受け、登録会員の個人情報が流出したことがわかった。 同サイトを運営するトラストバンクによれば、2026年10月19日に通常とは異なるアクセス傾向を検知。確認したところ、同月17日に侵害され、会員の個人情報が流出したことが判明した。 10月20日の時点で流出が確認されているのは、同サイトの会員情報445万4097件。氏名や住所、電話番 ...
「PHP」に複数の深刻な脆弱性が確認された。PHPのセキュリティチームは、10月21日に修正版をリリースする計画で、利用者にアップデートの準備を呼びかけている。 脆弱性2件が確認されたとして、現地時間2026年10月20日にセキュリティアップデートのリリースについて事前予告を行ったもの。 脆弱性の内容や対象コンポーネント、対象バージョンなどは明らかになっておらず、詳細については、修正版とともに公表 ...
NECは、システム開発や保守業務の委託先がサイバー攻撃を受け、複数の顧客が影響を受けたことを明らかにした。顧客のシステムで障害が発生したほか、情報流出なども確認されている。 同社によれば、2026年9月下旬に委託先がサイバー攻撃を受け、正規アカウントの認証情報が窃取され、攻撃に悪用されたもの。